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介護者が負担に感じることとのトップ2は、お風呂の介助と、排泄の介助です。だからこそ、この2つについてノウハウをおさえておけば、介護全体の負担が軽減されます。
陰部を清潔に保つことは、衛生上、とても大事なことです。この具体的な方法が、動画で公開されています。15万回以上も再生されている動画であるという事実からもわかるとおり、とてもわかりやすく、貴重なノウハウです。
「おむつのギャザーを立たせることで、洗浄に使うお湯が、シーツに漏れださないようにする」、「お湯は、斜めからかけると、はじかれて、周囲が水びたしになってしまうので、お湯は真上から真下に向けてかける」、「乾いたタオルは摩擦がおきやすいので、こするのではなく、面を変えながら、おさえぶきをする」といったことは、知らないと損をするようなノウハウでしょう。
なお、このビデオにも出てくる、ベッド上での洗浄に向いている洗浄用ボトルがあると、便利だと思います。まだお持ちではない場合、ケアマネなどに相談しつつ、購入を検討してみてください。
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