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【メディア掲載28】編集長が『東洋経済オンライン』に寄稿しました

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毎日16時に「認知症の親」が徘徊する深い理由

KAIGO LAB 編集長(酒井穣)が『東洋経済オンライン』に寄稿しました。寄稿したのは『毎日16時に「認知症の親」が徘徊する深い理由』(東洋経済に飛びます)という文章です。もちろん「徘徊」という言葉は差別的なものであり。この言葉を使うのは適切とは言えないことはわかった上での文章です。

ここで目指したのは、なぜ、介護現場には「徘徊」という言葉に強い違和感があるのかを伝えることです。認知症に苦しむ本人からすれば、それは決して「徘徊」ではなく、子供への愛情だったり、仕事への責任感だったり、恐怖からの逃亡だったりと、背景には「なんらかの理由」があることが多いからです。

実は、この寄稿は、昨日出版された『ビジネスパーソンが介護離職をしてはいけないこれだけの理由』からの抜粋です。もし、こうした内容に興味があれば、本書も手にとっていただけるとありがたいです。

ビジネスパーソンが介護離職をしてはいけないこれだけの理由
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