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寝室に置ける水洗トイレがある!しかも(一応)特定福祉用具

toto

寝室に置ける水洗トイレ(注:記事広告ではありません)

在宅介護の悩みで最大といわれるのが入浴介助と排泄介助です。特に排泄は、被介護者によって時間も回数もまちまちですし、その処理にも悩まされます(介護者の63.2%が困っている)。そんな悩みの解消に役立つのが「寝室に置ける水洗トイレ」です。

以下、この「ベッドサイド水洗トイレ」のメーカーであるTOTOの開発担当者が、開発の背景、商品のしくみ、工事の概要まで解説してくれます。工事も1日で終わり、エアコンの室外機工事並みだということです。
 

 
メーカー希望小売価格は52万8000円(税込57万240円)。別途工事費もかかりますが、この商品は(一応)特定福祉用具に認定されています。いったんは全額を支払う必要がありますが、きちんとした手続きを踏めば、支払った金額の一部は戻ってきます(残念ながら、特定福祉用具購入の金額上限は年間10万円なので、そこまでは戻ってきません)。

寝室にトイレがあることで、被介護者は家族に気兼ねすることなく「自力でトイレに」行く気持ちが高まりますし、もちろん、介護者はトイレ介助の負担が減ります。

特定福祉用具とはいえ、上限金額を軽く超えますし、決して安い買い物ではありません(自己負担額=48万240円+工事費/自己負担1割の場合)。停電のときは使えませんし、寒冷地対応もしていないようです。それでもなお、在宅介護の最大の悩みを解消するという意味で、このような商品があることは、ぜひ覚えておいてください。

国は、こうした介護用の水洗トイレに、特別の助成金をつけたりできないでしょうか・・・。
 

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