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今月の頭にアップした『進化論から考える、社会福祉の危機』という記事は、そこそこ読まれるものになりました。特に時間をかけて書いたので、とても嬉しいです。
まず、LINE株式会社の上級執行役員である田端信太郎氏が、次のようなコメントをしてくれています。田端氏は、メディア関連の世界において、とても影響力のある方です。このTweetの後、読者数が伸びました。
これは実に面白い論考だ。学問的にどれほど正しいのかはわからんが、私の目には概ね正しいなと感じられる。>進化論から考える、社会福祉の危機(フロンティアの喪失) https://t.co/DHL3q0XBLZ
— 田端 信太郎 (@tabbata) 2016年12月9日
これに続いて、この記事への言及として嬉しかったのが、以下の「このメディアほんとマニアック。」というコメントです。編集部としては、自分たちなりに深堀りをしていくことを考えてはいます。しかし、それがどう評価されているのかどうかは、なかなかわかりません。こうしたコメントは、本当に励みになります。
このメディアほんとマニアック。https://t.co/8oNA0FHkhp
— Kentaro Suzuki (@momiagematsuge) 2016年12月9日
先月末にアップした記事『日本の社会福祉の倒壊に備えよう(大きいものが倒れるとき)』は、少なくとも2名の政治家にTweetされています。まず、衆議院議員(静岡5区)の細野豪志氏です。政権時代には総理補佐官や環境大臣などを歴任し、現在は、民進党代表代行をされています。
現状をズバリ言い当てた記事。我々政治家こそ直視すべき現実だ。
医療、介護の崩壊は防がねばならない。人生前半の社会保障を充実は危急の課題だ。そのためには、豊かな高齢者の負担も含めて、大胆の政策の転…https://t.co/CBDNjTuObe #NewsPicks— 細野豪志 (@hosono_54) 2016年11月22日
次に、静岡県議会議員のすずきさとる氏からも、言及いただきました。こうして、政治家からも注目を受けることは、KAIGO LAB 編集部としてもやりがいにつながります。
同感!>>「日本の社会福祉という大きなものの倒壊は、もはや引き返せない限界点を超えてしまったようです。だからといって絶望する必要はありません。ただ、私たちは、それに備えておく必要があるということです。」日本の社会福祉の倒壊に備えよう https://t.co/SrNDjqR4mf
— すずき さとる (@SUZUKISATORU_JP) 2016年11月21日
さらに、金沢医科大学学外臨床教授であり、北海道薬科大学客員教授でもある、医師の村上智彦氏からも、一言ではありますが、嬉しいコメントを頂戴しています。医療・介護業界の人材育成にたずさわるプロからの一言ですから、とても重みがあります。
日本の社会福祉の倒壊に備えよう(大きいものが倒れるとき) https://t.co/9PuIGAZD86
そう思います。— 村上 智彦 (@DTM0313) 2016年11月20日
KAIGO LAB 立ち上げから数えると、1年4ヶ月が過ぎようとしています。1記事であっても、毎日の更新は、それなりに大変です。それでも、こうした嬉しいコメントをいただける限り、続けていけると思います。
年末年始の記事も、ほぼ書き終えています。オフィスの掃除も終わり、正月飾りもつけ終わりました。2016年は、KAIGO LAB SCHOOL の立ち上げや、介護関連企業の設立(詳細は時期をみて行います)など、様々なことがありました。
今年も、あと数日で終わりですが、しっかりと締めくくりたいです。数日でも、これだけのことができるという成果を目指して、年末の最終日まで走り抜けようと思います。皆様も、どうか、お身体を大切に。介護、がんばりましょう!
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