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【メディア掲載23】東京都(東京ウィメンズプラザ)によるセミナー動画

東京都(東京ウィメンズプラザ)主催のセミナーについて

男性の介護参画支援事業セミナー(2017年1月21日開催)では、KAIGO LAB編集長が講演を行っています。この講演録については、過去にKAIGO LABにも掲載しましたが、この度、主催者により、このセミナーのダイジェスト動画がアップされました。以下がその動画(3分)になります。

働きながら介護をする男性が増加しつつあります。過去には、介護の多くは女性が担ってきたのですが、もはや時代は変わっています。自分の親の介護を妻に任せていたら、離婚されてしまったという話も増えています。このセミナーは、こうした背景を前提として、男性の介護参画について考えるものでした。

男性が介護をするときの注意点について

データとしてみると、男性が介護に関わっているのは、介護全体の4割を超えています。男性が、主たる介護者(家族の中でもっとも介護に時間を割く人)というケースは、全体の12%にまで上昇してきています。そしてこの傾向は、今後も高まっていくことが予想されるのです。

このような、男性の介護の状況については、過去に何度も記事にしてきました。男性は、周囲に相談することができず、全部を自分でなんとかしようとして、介護に押しつぶされるという方向に行きやすいのです。

こうしたとき「自分は、大丈夫」と感じるのは、心理学的には正常性バイアスといって、人間の悪いクセです。介護は、ほとんどの人に襲いかかる、人生を左右しかねない大きな事件です。これへの対応については、それぞれがしっかりと準備し、考えていかないと大変なことになります。

※参考文献
・三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社, 『仕事と介護の両立に関する労働者アンケート調査』, 平成24年度厚生労働省委託調査結果概要
・公益財団法人生命保険文化センター, 『介護や支援が必要な人の割合はどれくらい?』

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