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【注意喚起】介護ベッド、電動車いすなどは、とくに慣れていない「使い始めの時期」に注意!

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介護器具の事故は、使い始めに起きやすい

NHK NEWSWEB の記事『福祉用具の事故多発 5年間に49人死亡』(2015年9月21日)より、以下引用します。

高齢者や体の不自由な人が使う介護ベッドや電動車いすなどの福祉用具の事故で昨年度までの5年間に49人が亡くなっているとして、NITE=製品評価技術基盤機構が注意を呼びかけています。(中略)NITEの池谷玲夫課長は「事故の多くは製品を使い始めて1年未満の使い方に慣れていない時期に起きている。こうした時期には特に誤った使い方をしていないか周囲にいる人が注意を払ってほしい」と話しています。

介護ベッドの注意について(消費者庁 News Release)

介護ベッドの注意については、消費者庁が以前から注意のレポート(pdf)を出しています。このレポートでは、図入りで注意点を詳細に示しているので、詳しくはそちらを読んでください。

介護ベッド用手すり(サイドレールなど)による死亡事故の多くは、2本並べて設置した手すりと手すりの間のすき間や、手すりとベッドボード(頭側板)とのすき間に、利用者が首を挟み死亡に至るものです。また、手すり自体に腕や足などを差し込んで骨折するなどの重傷事故も発生しています

電動車いすの注意について(消費者庁 News Release)

電動車いすの注意についても、消費者庁が以前から注意のレポート(pdf)を出しています。基本的に、高齢者は乗り物の操作などを誤りやすいため、それが事故につながりやすいものです。詳細は、やはりレポートを読んでください。

死亡・重傷事故は、踏切内で発生したものばかりでなく、川、道路の側溝、用水路などへ電動車いすごと転落したり、坂道の通行時の転倒などによって多く発生していることが分かります。

 

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