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【注意喚起】初詣とモチ、高齢者ならではの危険がある!

初詣とモチ、高齢者ならではの注意が必要!

あけましておめでとうございます!

あけましておめでとうございます!昨年もいろいろなことがあり、今年もまた、いろいろなことがあるでしょう。それでも今年は、昨年よりも良い年にしたいと、誰もが願うと思います。そんな年のはじめの正月に、嫌なことがあるのは、できるだけ避けたいものです。

とにかく注意してもらいたいのは、初詣でインフルエンザになることと、モチを喉につまらせることです。特に高齢者の場合、インフルエンザもモチを喉につまらせることも、命の危険に直結する大変なことです。

インフルエンザは、すでに流行期に入っており、人が集まるところに行くことは、できるだけ避けるべきです。またモチは、喉に詰まらせて救急搬送される人の9割以上が高齢者であり、かなりの注意が必要です。

初詣とモチの文化は維持すべきか

高齢者にとって、初詣とモチは、かなりのリスクを伴う文化なのです。これらは、年賀状と同じように、見る角度によっては単なる惰性であって、本当に人生を豊かにする、守り維持していくべき文化なのかというと疑問もあります。

百歩譲って、初詣は、引きこもりがちになる高齢者を外出へと誘う、よい機会になります。正月三が日を避ければ、インフルエンザのリスクも下げられます。しかしモチは、それを食べることでしか得られない効果があるわけでもなく、特に高齢者の場合、可能なら控えたほうがよい食べ物です。

モチの歴史は古く、縄文時代の終わりに、稲作とともに日本に伝わったと考えられています。この文化を完全に無くしてしまうのはもったいないでしょう。ただ、餅を食べるというところだけ、高齢者のためには、なにか代替となるものを考える必要がありそうです。

モチつきと鏡餅

モチつきから鏡餅を作るといったところで止めて、それを食べるという部分についてはスキップするようなことも考えるべきだと思います。それでもモチを食べたいという場合は、小さく切って、よく噛んで食べることを心がける必要があります。

文化は、とても大事なものです。同時に、文化は変化していくものでもあります。守ることができず、廃れていく文化も多数ある中で、生命の危険に直結するような文化は、やはり、可能な限り安全な形に変化していくべきでしょう。

正月の意味は、モチを食べることよりも、家族や友人とともに、大事な時間を過ごすことにこそあるでしょう。その大事な時間が、最悪の記憶になってしまわないように、くれぐれも、初詣とモチには、特段の注意をしましょう。

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