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自治体による寝具の洗濯・乾燥・消毒サービス(寝具クリーニング)

寝具クリーニング

寝具の汚れが気になりませんか?

要介護車が寝たきりに近くなると、寝具も汚れがちです。カビやダニも発生します。そこで、掛布団、敷布団、毛布、枕、マットレスなどの寝具を洗濯・乾燥・消毒してくれるという、ありがたいサービスがあります。洗濯に時間がかかる場合は、その間の寝具も貸してくれたりします。

カビやダニは、それが死滅する季節(9〜10月)になると、ハウスダストになります。ですから、この時期にちゃんと寝具をキレイにしておかないと、これが喘息やアレルギー性鼻炎の原因にもなってきます。少なくとも、秋から冬に向かう時期には、寝具の洗浄・乾燥・消毒をしておきたいところです。

こうした寝具クリーニングのサービスですが、なぜか、自治体(市町村)の介護窓口が提供していることが多いです。自治体によるサービスなので、自己負担額も無料〜1,000円程度と格安になっています。使わない手はありませんね。

寝具のクリーニングサービスを使う場合の注意点

まず、このサービスが利用できる人に制限があります。要介護認定を受けていれば、誰でも受けられるという自治体もあります。要介護度3以上という自治体も多いです。ここは残念ながら、地域格差が見えてしまうところです。

次に、サービスが利用できる回数にも地域格差があります。自治体によっては年2回まで(しかも有料)というところもあれば、別の自治体では年6回まで(しかも無料)というところもあります。

そして、このサービスの名前が、自治体によって全く異なります。「寝具の乾燥と丸洗い(三条市)」「寝具洗濯乾燥消毒サービス事業(大阪市豊都島区)」「寝具乾燥消毒サービス(小松市)」「寝具乾燥消毒(柏市)」といった具合です。

また、ここも困ったところですが、自治体によって介護窓口の名前も違います。高齢福祉課とか、介護福祉課あたりが典型的な名前ですが、ほかにも、いきいき高齢課とか、そういう名前の自治体もあります。

同じ目的をもったサービスなのですが、自治体によって、料金も、利用制限も、サービスの名前も、そして窓口の名前すら違うのです。ここまで自治体によって統一されていないと、本当に使いづらいのですが、仕方がありませんね。また、それを統一するとなると、巨額な費用がかかったりしますから・・・
 

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